FASHION
コラムVol.35『ファーの多様性と“存在力”』
ファーの当たり年
今年のストリートでは夏でもファーサンダルを見かけるようになった。涼しくなった9月末頃からは本格的にファーのクラッチバッグ等も増えてきている。秋冬の装いには定番のファーアイテムだが、様々なアイテムに大胆に取り入れられ、今年は“当たり年”といえるだろう。
今年流の使い方
今年はクラッチバッグ、サンダル、革靴、ベストなど多様なアイテムが展開され、存在感を示している。今年はやや毛足の長いファーが主流で主張が強いため、靴やカバンの小物に用いるのがベターだ。ベストに使用する場合は他アイテムを極力シンプルに抑えて、派手になり過ぎないようにするのがポイントだ。色はやはり合わせやすい黒、ベージュ、グレーが人気。
一見難易度の高そうなアイテムだが、ファーのボリュームや取り入れる面積に注意すれば、どんなスタイルにも難なく合わせられる。地味になりがちな秋冬ファッションのアクセントとしてファーアイテムは大活躍するだろう。