FURUGI
@下北沢

日本の「古着ファッション」は海外でもよく知られるようになり、特に「下北沢」や「高円寺」は原宿以上に海外の古着ファンから人気のようです。
お店の看板にも「FURUGI」や「古着」と分かりやすく書いてあるのをよく見かけます。
そこで、実際に古着の街「下北沢」に来るおしゃれさんたちはどんな着こなしをしているのかを現地で撮影してきました。
下北沢のヴィンテージショップの代名詞でもあった「ヘイト&アシュバリー」が2022年に閉店した後、ヴィンテージ古着で人気を集めているのはLittle Trip to Heaven、BIG TIME、tsumuguなどですが、それなりに価格が高いこともあり、外国人や若年層にはFlamingoやNEW YORK JOE EXCHANGE、そして南口商店街に連なる安価な古着店が人気のようです。
そして、線路の地下化に伴う再開発で一時はガラガラだった北東の旧線路脇あたりにも、最近次々と古着屋がオープンし賑わいはじめています。
その店内を少し覗いてみると、驚くことにSHEINで200円台で売られているネット販売のアクセサリーが、3,000円前後で売られていました。
古着という扱いなので、転売にはあたらないのでしょうか...。その辺りはグレーなところですね。