実学に根ざした専門知識・技能を学びながら、学生全員が「自分らしいリーダーシップ」を磨き、他者と協力して物事を進めていく力を育んでいます。
ファッション研究会(通称FAKKEN)では、共立祭と新入生歓迎会の年2回ファッションショーを開催。いずれも企画から製作さらには舞台構成まで全て学生のみで行っています。
コロナ禍でここ数年はファッションショーも開催できなかったようですが、その代わりとして各自で撮影をしたlookbookの製作やSNS投稿を中心に活動を行っていました。
そして、いよいよ今年の10月に開催される共立祭では、観客も動員してのファッションショーが復活!
「より多くの方々にFAKKENの魅力を知ってもらいたく学士会館様の御協力のもと学士会館の方でも11月にショーを開催致します。さらに、学内のアイドル研究会の衣装製作も行います。今後もFAKKENの活動の幅を増やすべく沢山の方と連携を取っていきたいと考えております。」と部長の柏崎友香さん(家政学部 被服学科3年)は意気込みを語っています。
共立女子大学のキャンパス(千代田区一ツ橋)がある神田神保町界隈は、古書店や古い喫茶店、B級グルメの店などが点在する都会のオアシスのような場所。FAKKENの皆さんも街に溶け込むようなレトロスタイルと都会的なスタイリッシュさが入り混じった素敵な着こなしをしています。
日常が戻りつつある今、そして今後、FAKKENの皆さまがどんな活動をして行くのかも楽しみですね!
This time story coverage : Directed by T. Hineno, Photo by Aya Ishii