SOLAKZADE(ソラックザーデ)は、岡本龍允と竜の兄弟2人で2007年に大阪でスタート。ヴィンテージアイウェアの専門店として日本初、唯一無二の存在となっている。大阪時代はオフィス兼予約制ショールームであったが、2012年7月、拠点を大阪から東京に完全に移し、旗艦店を原宿表参道沿いゴローズビルの地下にオープンした。
在庫数は約15,000本(2013年7月現在)で、すべてデッドストック未使用品。時代ごとのシェイプやディテール、素材の特徴、政治・社会・音楽などの時代背景などを含めて、興奮できるフレーム、レンズのご紹介を得意としている。買い付けは世界中の古い眼鏡店や、当時のメーカー、代理店からデッドストックを発掘するという手法で、そこに眠る当時のカタログもあわせて入手し、当時の話を聞くなどすることで各商品の背景に対しても深い理解がある。
東京にある旗艦店以外では、不定期で国内外のどこかで開催されるトランクショーも好評。2012年1月には香港で最も感度の高い眼鏡店であるヴィジュアルカルチャーオプティカル、6月にはNY SOHOのセリマオプティーク本店、2013年5月には京都発の老舗セレクトショップであるロフトマン、6月には新宿伊勢丹の2階3階での同時開催を行なっている。
2013年10月2日
SOLAKZADE (ソラックザーデ)
住所
東京都渋谷区神宮前4-29-4 goro's Bldg. B1F
電話番号
03-3478-3345
営業時間
14:00-19:00
定休日
水曜日
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