2021.09.09
ジーンズの生みの親“リーバイス” モデル紹介②
- Category FASHION
Levisジーンズのモデル紹介②
1850年創業のジーンズの生みの親“リーバイス”。労働着として着用されていましたが、ファッションアイテムとして50年代半ばに認知され始めました。リーバイスのモデル紹介第二弾です!
*参照:Instagram@ajifurai_vintage
美脚デニム「510 スキニー」
1980年代に505から生まれたスリムテーパードモデル。高めのヒップで足が長く見えるのでそれを生かしたコーデがオススメですよ。
*参照:Instagram@atf_aimy
大人に着てほしい「511 スリムストレート」
510に少しゆとりを持たせつつ505よりも細めのパンツです。綺麗めなコーデにも合わせられるので大人の人に着てほしい一着。
*参照:Instagram@0510_nana
サドルマンといえば「517 ブーツカット」
1971年に登場したこちらも定番モデル。シルエットが魅力的なのでコーディネートのメインに合わせてもいいですね。
*参照:Instagram@ryo___ka
ファッショナブルな「606 スーパースリム」
ミュージシャンやアイビーファッションを指示する人から人気があります。デニム×デニムは難しいようで簡単にオシャレになる組み合わせ。
*参照:Instagram@kana._mi
女性らしい綺麗な「646 ベルボトム」
517よりも裾に広がりがあるヒッピースタイルを象徴する一本。あえてガーリーなスタイルに合わせることで可愛らしさも演出します。
*参照:Instagram@lubb_shop
今回は2回に分けて紹介していきました。1829年に誕生した歴史あるデニムらしいデザインの多さでしたね。
リーバイスのオンラインページで歴史も掲載されているのでぜひご覧ください。
沢山の集めてリーバイスの虜に♡ (鈴木悠里)
■スタイルアリーナPIC 参考コーデ
アパレル・ライター
鈴木 悠里
Yuri Suzuki
2017年東京モード学園を卒業後、古着屋に入社。現在はビームス販売員とライターにて活動中。