2017.12.07
『style arena ギフトセレクション2017～Omotesando Daikanyama～』
- Category LIFESTYLE SPECIAL
第二弾の今回は「表参道」と「代官山」を紹介。都内の中でもオシャレ感度の高い人たちが集まるこの街では一体どんなギフトを贈っているのだろうか。オシャレに気を遣うパートナーを持つ皆さんに是非参考にしてもらいたい。
～地域別アンケート結果～ (集計期間:平成29年10月11日～11月17日)
Question：
①過去にクリスマスや誕生日で恋人へプレゼントした物
②価格
③渡した“当時”の相手の年齢と職業
| Omotesando |
Kiyokaさん(23歳/会社員)
①GOLDEN GOOSEのシャツ
②￥20,000～30,000
③24歳/大学生
「彼がGOLDEN GOOSEが好きだったので選びました♥」
Mireiさん(21歳/美容師アシスタント)
①CONVERSEのワンスター
②￥20,000
③21歳/美容師
「シンプルなデザインだからどんなコーディネートにも合うと思って♡」
サオリさん(23歳/大学生)
①金子眼鏡
②￥50,000～60,000
③24歳/建築関係
「ファッションに対するこだわりが強いのでチタン製の金子眼鏡を贈りました♥」
アキさん
①JALAN SRIWIJAYAのパラブーツ
②￥30,000
③26歳/会社員
「彼が欲しがっていたので♡」
万紀子さん(20歳/大学生)
①ARLEQUINの名刺入れ
②￥5,000
③20歳/大学生
「独特のレザーで使いこむと色が変わって経年変化を楽しめるようです♥」
ルナさん(21歳/大学生)
①所作のお財布
②￥10,000
③26歳/大学生
「開き方がユニークで自分も欲しかったので♡」
ズイさん(22歳/ブライダル関係)
①BARNEYS NEW YORKでブラックオニキスのカフリンクス
②￥20,000
③28歳/システムエンジニア
「シンプルで使いやすくて彼が自分で買わなさそうなのを選びました♥」
| Daikanyama |
りささん(22歳/美容部員)
①Saint Laurentのヴィンテージのネクタイ
②￥10,000
③23歳/美容師
「彼がネクタイ好きでデザインは自分好みのものを選びました♡」
ワカナさん(22歳/美容師)
①JOHN LAWRENCE SULLVANのバイカラーシャツ
②￥40,000
③22歳/美容師
「彼に似合うデザイン性がある物を贈りました♥」
ハナさん(24歳/アイリスト)
①Maison Margielaの香水
②￥10,000
③29歳/美容師
「香水を持っていなかったようなのでプレゼントしました♡」
SUZUKAさん(24歳/美容師)
①ACNE STUDIOSの無地のマフラー
②￥10,000
③25歳/大学生
「彼がACNE好きでオシャレなマフラーだったので♥」
マユさん(24歳/自営業)
①Aesopのフレグランスとボディークリーム
②￥15,000
③27歳/会社員
「オーガニックの香りだから男性も使いやすいと思って贈りました♡」
いしばしさん(24歳/美容師)
①BEN DAYSのリュック＆お香と焼酎
②￥20,000
③22歳/飲食関係
「リュックの中にお香と焼酎を入れて贈ったら驚いて喜んでくれました♥」
たばさん(29歳/販売)
①Parabootの靴
②￥70,000
③30歳/販売員
「彼が気に入っていたので一緒にいた時に買いました♡」
えみさん(22歳/アパレル)
①shu uemuraのブラシセット
②￥10,000
③21歳/美容師
「仕事で使うブラシを新調したがっていたのでプレゼントしました♥」
| Men's |
秋元夏生さん(23歳/美容師)
①ジェラートピケのチェックのガウン
②￥10,000
③23歳/美容師
「ジェラートピケっぽくない物で毎日使えるものを贈りました」
ユウキさん(28歳/アパレル)
①GUCCIの無地のマフラー
②￥40,000
③24歳/会社員
「季節に合ったギフトを選びました」
廣田崇明さん(26歳/FLOWERS美容師)
①ayameのクリア眼鏡
②￥35,000
③24歳/アパレル
「デザイン性が強くて変わっていたのを贈りたかった」
「表参道」と「代官山」はオシャレ感度の高い人が集まるだけに、ギフト選びもセンス抜群で、全体的に「原宿」や「渋谷」よりも大人な印象だった。自分だけでなく、パートナーもファッションが好きなだけに、価格は比較的高め。香水やスキンケアなどの日常的に使用する物や、有名ブランドの小物を贈るなど、ライフスタイルやファッションに対する拘りも強く感じられた。また、パートナーの職業を考慮して選ぶ人や、普段身に付けなさそうな物を敢えて選ぶ人がいたのも印象的だった。ここ数年手を抜いていたという人は、本記事を参考に今年こそ思い出になるような素敵なクリスマスギフトを贈ってみてはいかがだろうか。
【style-arena.jp】Street Style 担当
Street Style 編集部
Tokyo Street Style
