スタイルアリーナ アンバサダーが行く
ニューカレドニアのリアル旅！
南太平洋の碧い海に浮かぶニューカレドニアは「天国に一番近い島」と呼ばれ、透き通るように美しいラグーンや豊かな大自然、独自の文化が融合した楽園。フランスの文化を感じることができる街歩きが楽しいヌメアから、ラグジュアリーな気分でゆったりと過ごせる離島のリゾートまで、多彩な魅力と感動に溢れています。
遠く離れたこの楽園は、未知なる経験と心温まる出会いがあなたを心身ともに癒してくれること間違いなしです。
今回は、一度は行きたい！ニューカレドニアの魅力をお伝えすべく、初めて訪れる方におすすめの中心地の首都「ヌメア」と、海の宝石箱と呼ばれる島「イルデパン」を、実際にスタイルアリーナのアンバサダーと編集部が現地を取材！
「頑張ったわたしのご褒美旅」をテーマに、最新のニューカレドニアのショッピングやグルメ、観光スポットをモデルプランに沿って、紹介します。是非、ニューカレドニア旅行の参考にしてみてくださいね。
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そして今回は、読者の皆様へプレゼントキャンペーンを実施。ニューカレドニアのお土産をゲットするチャンス！詳しくはスタイルアリーナのInstagramをチェック！
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今回のモデルプラン
1日目 成田空港からニューカレドニアへ！夜に到着するので早めに就寝
2日目 朝からヌメア市内を観光。国内線で離島「イルデパン」へ移動
3日目 アウトリガーツアーで、海の宝石箱と美しすぎる大自然を満喫
4日目 イルデパンを堪能した後は、ヌメアへ戻って思う存分ショッピング！
5日目 最終日はヌメアを街歩きしながらローカル気分
まずは知りたい！ニューカレドニアの基本情報
一年を通じて気温は平均24℃と、半袖で過ごせる快適な気候です。特に9月から12月は雨が少なく、観光やマリンスポーツに最適なベストシーズン。
日本との時差はわずか+2時間、成田空港からエアカラン航空(エア・カレドニア・インターナショナル)の直行便を利用すれば約8時間半で到着します。
公用語はフランス語ですが、都市部のヌメアをはじめとして多くのホテルやレストランでは英語も通じるので安心！
1日目 成田空港からニューカレドニアへ！夜に到着するので早めに就寝
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成田空港からニューカレドニアへの移動は、直行便があるエアカラン航空がおすすめ。往路は朝に出発し夜中に到着するので、翌日に備えて早めに寝るのがベスト。ちなみに帰路も現地を夜に出発し、翌朝日本に到着するのも嬉しい。
エアカランは機体もカラフルでリゾート感抜群。旅へのワクワク度が増す、可愛いデザインです。飛行機の中では動きやすさと防寒対策を考慮したコーディネートが安心！
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1泊目のホテルは、マリオット系列の「Le Méridien Noumea Resort and Spa(ル・メリディアン・ヌメア・リゾート＆スパ)」。ホテルのチェックインは夜中になるため、明日からの癒し旅に備えて早めに寝ましょう。
朝食ブッフェも旅の楽しみの一つ。目の前で焼いてくれるパンケーキや新鮮なフルーツなど、朝からしっかりエネルギーチャージ。
ル・メリディアン・ヌメア・リゾート＆スパ
https://www.marriott.com/ja/hotels/noumd-le-meridien-noumea-resort-and-spa/overview/
2日目 朝からヌメア市内を観光。国内線で離島「イルデパン」へ移動
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まずは、首都ヌメアについてご紹介。
異国情緒溢れる街並みと、伝統的な文化を満喫できるヌメアは南太平洋の楽園の入り口として多くの観光客の方が訪れる場所。フランス領であるニューカレドニアならではのモダンな街並みとリゾート感、そしてトラディショナルな歴史と文化を体感できます。
もちろんお楽しみのショッピング＆グルメも満載。ここからは実際に取材した厳選スポットをピックアップ！
「チバウ文化センター」でニューカレドニアの文化の原点を感じ、旅をスタート
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旅行の醍醐味のひとつは、現地の文化や歴史に触れてその土地への理解を深めること。そうすることで、より一層旅の価値も上がり思い出深いものになります。
今回、訪れた「チバウ文化センター」はニューカレドニアの伝統を感じられる、文化交流を目的とした博物館です。中心となる印象的な建物は、関西空港などの設計でも有名な建築家レンゾ・ピアノ氏が手掛けています。ニューカレドニアの歴史や文化の理解を深められる施設です。先住民族カナックの伝統的家屋カーズやたくさんの植物、マジェンタビーチも眺めることができるスポットです。
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チバウ文化センター
サン・ジョゼフ大聖堂の美しさに、心まで清められそう
ヌメアのランドマークである大きな白い教会。鐘塔が美しいこの大聖堂は、19世紀に建てられた歴史的な建築物です。外見もさることながら、内部のステンドグラスや木製の彫刻も素晴らしいと評判です。時間がある方は、是非内部も見学してみて。
ご褒美旅のランチは豪華に！一流の人気フレンチレストランで気分を上げる
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ランチはヌメアのレストランの中でも指折りの人気店「Marmite et Tire-Bouchon(ラ・マルミット・ユ・タイエブション)」で、本格フレンチを堪能。コースやアラカルトなど好みをセレクトできます。豪華なランチは自分へのご褒美旅にぴったりです。
Marmite et Tire-Bouchon
ランチを終えたら国内線の飛行機で、いよいよ離島の「イルデパン」へ移動します。約30分のフライトなので、日帰りでも訪れることができるのが嬉しいポイント。
ここで「イルデパン」についてもご紹介。
訪れる人を虜にする離島、イルデパン。海の宝石箱で身も心も癒される。
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かつてより、カナックの方から”海の宝石箱”という意味の別称「クニエ」で呼ばれる、美しい離島イルデパン。手つかずの自然が残るこの島は、白い砂浜や透明度を誇る天然プール、美しいウピ湾に壮大な大自然など、まさにここは天国かと思うほど。
過ごし方はシュノーケリングやクルージングで海遊びもよし、早朝の森林ウォークでマイナスイオンを感じるもよし。ぜひ時間を忘れてゆったりと贅沢な大自然を堪能してください。今回イルデパンには2泊3日滞在してゆっくり魅力を探ってきました。
ニューカレドニアでの楽しみのひとつはなんといってもリゾートホテル。今回はイルデパンで唯一の5つ星ホテル「Le Méridien Ile des Pins（ル・メリディアン・イルデパン）」をチョイス。
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この島の象徴的なナンヨウスギが並ぶ、のどかな風景の中に溶け込んだ贅沢なラグジュアリーリゾートホテル。スパ施設も完備され、自分へのご褒美旅はもちろんハネムーンにも人気です。ホテルからは天然プールと呼ばれる、ピッシンヌナチュレルへも徒歩15分程で行くことができます。
ホテルに宿泊した方は無料でシュノーケルなどのマリンアイテムもレンタルが可能とのこと。最新の詳細はホテルのホームページをチェックしてくださいね。
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ディナーは是非ホテル内のレストランでゆっくりいただくのがおすすめ。食事のおいしさに加え、華やかな盛り付けが目にも楽しく非日常感を演出します。
3日目 アウトリガーツアーで、海の宝石箱と美しすぎる大自然を満喫
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ホテルを堪能した翌日はイルデパンの大自然を堪能しましょう！自然を存分に感じられるアクティビティツアーがオススメです。美しすぎるウピ湾をピローグという帆掛け船に乗り、90分かけてゆっくりとクルージング。奇岩の浮かぶウピ湾をめぐる絶景な眺めが楽しめる船旅です。その後、ナンヨウスギやヤシの木、巨大シダ等が林立するジャングルのような森林の中をお散歩。目指すは美しすぎる天然プール「ピッシンヌナチュレル」。
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森林の中を小一時間ほど歩くと、今回の目的地のピッシンヌナチュレルに到着。透明度(*1)が高く波がない穏やかなその様は、まさに自然が作り出した天然プール。シュノーケリングをしたり、のんびり水面を眺めたり、思いのままに楽しんでみて。
*1：岩礁(サンゴが隆起したもの)が囲んでいることによって波が立たず、透明度が高い海水
アクティビティのあとはお楽しみのランチ！ピッシンヌナチュレルから歩いて15分ほどにあるレストラン「SNACK LE KOUGNY（スナック・ル・クニー）」へ。
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食事の場所はビーチサイドなので、バックにはニューカレドニアの美しい海が広がります。どこを写真に撮っても映えること間違いなしの、リゾート感満載の雰囲気の中でロブスターやココナッツジュースを堪能しましょう。
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SNACK LE KOUGNY
4日目 イルデパンを堪能した後は、ヌメアへ戻って思う存分ショッピング！
いよいよ旅も終盤。「Oure Lodge(ウレ・ロッジ)」のレストランで、ニューカレドニアの海の宝石箱のランチを味わった後は、名残惜しいですがヌメアへ戻ります。
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Oure Lodge
ヌメアの街に戻ったら、いよいよお楽しみのショッピングタイム！化粧品やボディークリーム、オーガニックの石鹸や、フランス領ならではのフレンチシックアイテムが並ぶセレクトショップなどもあります。他に、チョコレートやマカロン、ジェラート等スイーツ専門店も見逃せません。目移りするほど魅力的な商品がたくさん。ここでは編集部が実際に購入したお土産を一部ご紹介！読者プレゼントの商品もこちらでゲットしました。
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5日目 最終日はヌメアを街歩きしながらローカル気分。
いよいよ最終日・・朝市やカフェ巡りなど残りのニューカレドニアの時間を自分好みに過ごしましょう。最終日こそ、頑張って早起きしてニューカレドニの名物のひとつ、ヌメアの朝市(マルシェ)へお出かけを。営業時間はお店によって異なりますが大体5:00-11:00頃までお店が出ていますが、8時位が一番活気のある時間帯です。（月曜を除く）
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地元の人も多く集まる朝市は、ローカル気分を味わうにはもってこい。新鮮な海の幸からはじまりトロピカルフルーツの香りが漂う果物や農産物、工芸品やお土産まで目移りするほどの品揃え。
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現地の食文化を味わう絶好のチャンスでもあります。フレッシュなフルーツジュースや地元の料理、トロピカルフルーツを使ったスムージーなど、ニューカレドニアの味を存分に楽しみましょう。
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最後のランチはローカルのベトナム料理のお店にインスピレーションで入ってみました。現地で気になるお店があったら、まずは入ってみる！新たな発見や出会いが待っているかもしれないのも、海外旅行の醍醐味のひとつ。可愛いカフェやブーランジュリーもたくさんあるので覗いてみるのも楽しいです。
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SNACK Centralma
さて、ランチを終えて後は楽しかった旅もいよいよ帰国の時…エアカランは帰りの飛行機が深夜便であることも、最後までニューカレドニアをたっぷり楽しめる嬉しいポイント。飛行機の中で寝てしまえばあっという間に成田空港へ、到着は朝の8時頃です。きっとまた必ず行きたい…！そう思わせてくれる素晴らしいニューカレドニア旅でした。
一度訪れた人は、二度三度と帰ってきたくなる魅惑的なニューカレドニア
ニューカレドニアの旅は、いかがでしたでしょうか？
アンバサダーと編集部が感じたことは、ユネスコ世界遺産に認定された息をのむようなラグーンから、ヌメアの文化と人々の温かさと躍動感、そしてイルデパンの贅沢で豊かな自然の美しさまで、まさにニューカレドニアは「天国に一番近い島」。
頑張っている自分へのご褒美旅や女子旅、ハネムーンなどに是非参考にしてくださいね。
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協力：ニューカレドニア観光局
https://www.newcaledonia.travel/ja
協力：エアカラン
※12/24まで、エアカラン40周年を記念した「ニューカレドニアへの往復航空券」などが当たるキャンペーンを実施中！
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※一部の画像は取材いたしました観光施設から引用しております。
※取材内容は2023年9月時点の情報です。最新の情報は、直接観光施設へお問い合わせください。