韓国発EC「nugu」、ルミネエスト新宿に日本第1号店をオープン！

9月14日（木）に、韓国発ファッションECサイトの「nugu」がルミネエスト新宿に日本初のリアル店舗をオープンした。

「nugu」とは、インフルエンサーがセレクトしたファッションやビューティーを、インフルエンサー自身で発信するファッション通販サイト。

2020年に日本でのサービスを開始し、現在では月額売上3億5000万円、アプリ累計ダウンロード数50万件、インスタグラムフォロワー約54万人を突破した。

また、2022年からはインフルエンサーブランド以外にも韓国や日本のファッションブランドとのコラボレーションや、韓国コスメブランドとon/offline協業等をオンラインで行っている。

入店するとすぐ見えてくるのは、黄色のボールが敷き詰められたオブジェ。

新宿ルミネエストの売り場コンセプトはアクリルボールであるのだ。

Z世代が楽しめる多様なコンテンツを取り入れていこうという想いから、透明でありながら様々なものを入れることができるアクリルボールを設置。

当日は、nugu代表のパク・ハミンが来店。

パク・ハミンはこうスピーチしていた。

nuguのサービス開始から3年、東京の象徴である新宿ルミネにnuguのオフライン店舗1号店をオープンすることができて光栄に思います。私はいつも日本のファッションとオフライン市場へのあこがれがあり、大きい影響を受けました。

日本は10兆円規模のファッションマーケットで、その中でオフラインマーケットが90％を占めるほどオフラインが強い市場です。

nuguはEコマースから始まりましたが、お客様には実際に服を着てみたいという強いニーズがあることをユーザーインタビューから感じており、去年だけでもPOP–UPストアを8回程度開催いたしました。

長い研究と準備を整え、こうやって新宿ルミネエストで正式店舗をオープンする日を迎えました。

以下略

今後nuguルミネエスト新宿店では、トレンドを抑えた空間で様々なアイテムやコンテンツを提供し、nuguの新たな魅力を発信していく。

また、日本と韓国の様々なブランドコラボコンテンツをインラインでも公開予定だ。

nuguは、トレンディで一番楽しい空間を目指し、日本のZ世代に一番愛されるNo.1プラットフォームを最終目標としている。