风格竞技场一般日本时装协会工作。

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2019.07.10

今年夏天我觉得轻松的浴衣!

  • Category culture

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今年の夏はしっとりくつろぐ ”ゆかた” が気分!

 

 第35回「七夕ゆかたまつり」開催!

 主催:きものシティ東京実行委員会 / 一般財団法人 繊貿会館

 

 

2019年7月5日(金) 江戸時代より呉服商業の中心地として賑わい、現在も着物やゆかたの問屋街として下町の趣を残す日本橋人形町で「七夕ゆかたまつり」が開催された。

 

伝統ある”ゆかた”を夏のカジュアルウエアとしてより多くの人たちに親しんでもらおうと、きものシティ東京実行委員会が7月7日を「ゆかたの日」と定め、「七夕ゆかたまつり」として様々な催しを企画してきた同イベント。

 

35回目を迎えた今年。人形町、堀留町の銀行や旅行社(約10店舗)では、ゆかた姿の関係者が窓口に立ちお客様対応を行うなど、初夏の下町オフィス街で”夏の風情”を感じさせる涼やかなおもてなしを行い、ビジネスマンや地元の方々の目と心を和ませた。

 

また、堀留の住友不動産人形町ビル前には、恒例となった「お楽しみ抽選会」の会場が設けられ、アミューズメントパークのペア招待券や、ゆかた一式などの魅力溢れる商品が並び、抽選器をガラガラと回し福引を楽しむ来場者で賑わいをみせた。 

 

「世代交代、デジタル化など、消費者の趣味嗜好が目まぐるしく変わる現代において、茶の湯の世界をはじめとする和文化が若い世代の人たちにもっと広く浸透するよう、今後もきもの文化を通して様々な発信を続けていきたい」と、明治から続く織物問屋 三勝株式会社 取締役社長・天野豊氏は展望を語った。

 

 

( Written by Daisuke Shoji )


 

 

 

 

 

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